健康情報!コレステロールが高い人はうなぎを食べないほうがいい?

健康情報!コレステロールが高い人はうなぎを食べないほうがいい?

生活習慣病の予防において、うなぎはコレステロールを上げてしまう食品として知られています。
コレステロールが高いとはつまりLDL(低比重リボたんぱく質)の比率が高まっている状態のことで、うなぎや肉類などハイカロリー、高脂質の食品を長期間にわたり過剰に摂取することで高脂血症などの生活習慣病の発症リスクが高まると考えられています。
うなぎは亜鉛などの滋養強壮に効く栄養素が豊富である反面、適量を超えて食べつづけると動脈硬化などのネガティブな影響のほうが大きくなってしまいます。
ハイカロリーな食生活が慢性化している方々にとってはきつく感じられるかもしれませんが、普段の食事から地道に見直していくことで体質改善につながり、生活習慣病によって血管が劣化するのをふせぐことができます。

LDLを高める作用をもつ食品には、生卵、チーズ、ラードなどがあり、これらの食品をメインにした食生活を長くつづけていると植物性たんぱく質を多く摂っている人よりも動脈硬化のリスクが高まり、心臓発作による突然死の危険性を上昇させることが知られています。
ただし、食事制限といっても、肉類やチーズをまったく排除するわけではありません。
動物性たんぱく質は体のエネルギーの原料になったり、細胞の原材料として利用されたりと体にとっては重要な栄養素であり、まったく摂らないでいると慢性的なエネルギー不足に陥ってしまいます。
ただ、動物性たんぱく質は植物性たんぱく質に比べて体内に蓄積されやすく、少し余分に摂取しただけでもあっという間に過剰摂取につながってしまいます。
ひとつの目安として、植物性たんぱく質7割、動物性たんぱく質3割というバランスを意識し、食事のメインをできるだけ魚介類や野菜に変えていくことで自ずと動物性たんぱく質の比率が下がり、LDLの適切なコントロールにもつながっていきます。

食事制限を無理なくつづけるうえで大切なのは、目的意識をつねに見失わないことです。
それまで食生活の不摂生をつづけていた人ほど食事制限をつらく感じ、途中でついつい自分を甘やかしてしまいがちですが、「何のために食事制限をするのか」ということをはっきりさせておくことで治療を理論的に理解することになり、中途半端に挫折しにくくなります。

専門医と緊密な連携をとることによってコンスタントに健康管理をつづけることができ、医師からの励ましを受けることができるのでコレステロールを下げる食品の食事制限を乗り越えるモチベーションになります。

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